INTERVIEW
04
営業の正解は、
お客様の数だけある
- 営業
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岡崎 一将2017年キャリア入社
前職では自動車販売の営業をしていました。販売に始まり、購入からメンテナンスも含めたアフターフォローまでお客様と長い付き合いをする中で、営業職を極めたいという想いと、衣食住の「住」に関わる価値を提供したいと考えるようになったのが転職のきっかけです。人々の生活に役立ち、斬新な商品を提案できる点が決め手となり、ヒノキヤグループへの入社を決意しました。
仕事について
私は転職組ですが、前職で営業をしていた経験から、個人のお客様に何かを売るということにはすんなり溶け込めました。大変だったのは、家に関する知識や、住宅ローン知識などの習得です。高額なお買い物とは、手に入れることで人生が豊かになる、とお客様に感じていただけて初めて成り立つものです。だからこそ、担当者からの提案がお客様への一つの価値になります。そのために少しでも早く知識をつけようと、様々な売地や工事現場を回り、その先々で知識をつけることを意識して仕事を覚えました。営業の仕事は幅広く、土地の提案から間取りやご資金の提案まで行います。不動産屋や役所など取引相手も様々です。桧家住宅に入社したことで、家づくりには多くの人が関わっていることを知りました。仕事における人とのつながりの大切さを実感し、人間として非常に重要な価値観を手に入れられたと思います。現在は、一人の営業のプレイヤーとしてはもちろん、店長として部下の育成や契約のサポートも行っています。
OKAZAKI’s PRIDE
ヒノキヤグループの仕事は、衣食住のうちの「住」を提供する、人生に一度の高額なお買い物をしていただくことです。失敗できないお買い物だからこそ、最初に接する営業として、将来にわたって満足していただける計画を提案する必要があります。責任が大きい反面、自分が練りに練った提案に対して、お客様が満足し喜んでもらえることはやりがいにつながります。その中でも、大切にしている提案の軸は、先を見据えた住まいづくりを提供することです。お客様は、夢や憧れを抱いて展示場に訪れます。しかし、今の生活を基準にイメージしていることが多いです。30年後、40年後にどんな生活をしていたいのかまでを想像しないと、将来的にリフォームが必要になることもあります。無駄な出費が発生してしまいますし、失敗したと後悔することにもなりかねないです。だからこそ、未来の扉を開けるようなお客様とのコミュニケーションを大切にしています。
これからに向けて
ヒノキヤグループにはノルマという考え方はなく、あくまで歩合制です。なので、まずは一人ひとりのお客様への丁寧なご対応を目指しつつも、営業として成績を上げていくことが第一だと考えています。しっかりと結果を残した先に、営業としてさらなるステップや、自分が力になれる役割が幅広くあるはずです。前述の通り、30年後、40年後の将来まで見越した住宅をより多くのお客様へ提供していくことが、私の大切にしていることであり、ヒノキヤグループの想いでもあります。新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、人々の生活様式が変わり、家に対して求められるものも大きく変わったと思います。桧家住宅では、そのような時代の流れにいち早く対応ができ、その先まで見据えている会社なので、その利点を活かした家づくりをご提供できればと思います。
⼊社から現在までのキャリア
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- 2014年
- 2017年
- 自動車販売会社へ勤務
- 自動車販売とアフターフォローを中心に営業活動
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- 2017年
- 桧家住宅入社
- 先輩営業にサポートしてもらいながら営業活動
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- 2021年
- 店長就任
ある1⽇のスケジュール
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- 9:15
- 出社し、
打ち合わせ準備
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- 10:00
- お客様との打ち合わせにてキッチンの仕様についてご提案
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- 12:00
- 昼休憩
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- 13:00
- 展示場へご案内
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- 15:00
- 新しいお客様の初動対応
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- 19:15
- 明日の見積りを準備し、退社