桧家グループは、関東学院大学と共に「エネマネハウス2015」に参加しています。

 

 
 
桧家グループは、経済産業省 資源エネルギー庁が実施する事業の一環として行われる
「エネマネハウス2015」に関東学院大学と共に参加しています。
 
エネマネハウス2015は、大学と企業の連携により 「学生が考える、将来の家」テーマに、
エネルギー・ライフ・アジアの観点から先進的な技術を用いた新たな住まい方を提案し、
さらに実物のモデルハウスを建築・展示するイベントです。
 
 
多数の応募の中から審査により選ばれた関東学院大学の「グリーンハット2030」プロジェクト。
そのプロジェクトで桧家グループは技術提供と施工を担当しています。
 
 
「グリーンハット2030」は、屋上に創エネシステムと庭（菜園）を配置した新しい庭付き一戸建て。
透明断熱材を利用した高い断熱性能と柔らかな明るさを両立し、生活する人が「気持ちがいい」と
感じられる住まいをデザインしています。
 
また、雨水を太陽電池パネルの表面に少しずつ灌水させパネル表面温度を抑えることで、
10～15%の発電効率向上を見込むなど、21世紀の「環境」と「人」に配慮した住まいの在り方を
提案しています。
 
 
このイベントは誰でも自由に見学できる一般公開日がありますので是非ご来場いただき
「将来の家」を体感してみてください。